もしも災害時に電気が止まってしまったときに絶対に備えておきたいグッズ4選

地震や洪水などの災害は日本に住んでいる限り、
いつ起こってもおかしくありません。

でも私たちはついつい、そうなってから行動しようと考えます。
でも、いざという時では本当に遅いのです。

できる限り、事前準備ができそうなものは
ぜひ、準備をしておきましょう!

停電時に絶対に備えて置いておきたいグッズ4選

必要なモノというのは上げればキリがありません。
しかし、電気が止まってしまったときに
「絶対に備えておきたいグッズ4選」はこちらです▼

① 懐中電灯
② 非常用ローソク
③ 予備電池
④ 非常用ポータブル電源

 

① 懐中電灯

災害時の基本中の基本である、懐中電灯です。
何と言ってもおすすめは「軍事用」のものが良いです。

落としても壊れない丈夫さや防水機能。
そして、ハンマー代わりに使えたりなど災害時に便利な機能が満載なのです。

百均のものとは比較になりません。
ひとつ良い懐中電灯を手元に置いて置くことをおすすめします。

 

② 非常用ローソク

懐中電灯は電池が切れてしまったら終わりです。
災害時に最も重宝するのが「非常用のローソク」だとも言われています。

ローソク1本で長時間灯りをとることが可能です。
電池などとは違い、「自然放電」することもありません。
半永久的に保存が効きますので災害用グッズとしてはもってこいなのです。

 

③ 予備の電池

電池には2種類あります。
アルカリ乾電池マンガン乾電池2種類があります。

アルカリ乾電池の特徴は継続的に使用する機器に適しています。
(例えば、時計・ウォークマンなど)

次にマンガン電池です。マンガン電池は頻繁に
つけたり消したりをくり返す機器に適しています。
(例えば、懐中電灯など)

乾電池の寿命については昔は約1年とされていました。
しかし、技術の進歩により現在では乾電池の寿命が延びて約2年とされています。
(実際にはもっと永くもちそうな印象がありますよね)

 

④ 非常用ポータブル電源


日本で一番売れているポータブル電源のサイトです。
⇒ https://sm-tap.com

以前と比べて乾電池の性能は上がったということですが、
それ以上に「ポータブル電源」の進化がめざましいのです。

これ1台で「600Wh」も使用することができます。

例えば、LEDライトであれば180時間。
ミニ扇風機で約30時間使用が可能です。

災害時にはもしかすると車中で寝泊まりしなければ
いけない状況になるかもしれません。

そんな時でも、このポータブル電源があると非常に便利です。

ただ、このポータブル電源は偽物が多く出回っているらしく、
偽物はちゃんと充電ができなかったり、
いざというときに役に立たなければ何の意味もありません。

 

災害時に備えておきたい基本的なグッズとは?

一般的に最低限、備えておいたほうが良い
防災グッズをご紹介しておきます!

飲み水(1ℓ)

携帯電話

携帯ラジオ

連絡先の手書きのメモ

身分証明書

マスク

軍手

ティッシュペーパー

レインコート

ポリ袋

タオル

 

まとめ

もしも、電気が止まってしまったときに
必要なものについてお伝えをしてきました。

いまの豊かな生活から考えて、電気が止まるというのは
想像がつかないことですよね。

いざという時は一生ないのかもしれません。
でも、可能性が0ではない限り、備えておくべきなのです。

また、災害時は持ち物は最小限にしなければいけません。
物資よりもなによりも最優先するのは「身の安全」です。

心の準備などはやりようがないのかもしれませんが、
このような災害グッズの準備ぐらいはできることなのです。

358ドットネットをもっと見る

今すぐ購読し、続きを読んで、すべてのアーカイブにアクセスしましょう。

続きを読む