坂口拓のウェイブパンチは本当は弱い!?やらせ疑惑を徹底検証する

口拓さんは、映画キングダムの大ボス「左慈」の役で圧倒的な強さとインパクトがありましたよね。

そんな坂口拓さんですが、本人の得意技で「ウェイブパンチ」という技があります。

しかし、このパンチを打っているときは、傍から見ると、力が抜けていて軽~くパンチを出しているようにしか見えません。

本当に外から内臓を破壊できるパンチなんてあるのか・・・?そこで、いろんな噂では、あれは本当は痛くないのではないか?

 

坂口拓は本当は弱いんじゃないか?

 

このような噂が拡がっています。

その噂が本当かどうかを調べてお伝えしていきます!

 

坂口拓が本当は弱いんじゃないか?と疑われたきっかけ動画

 

坂口拓さんが実は弱いんじゃないか?と噂されるようになったきっかけの動画がこちらの動画です。

お笑いコンビ「マッスルブラザーズ」の焙煎たがいさんにウェイブパンチを繰り出して全然効かなかったのでこの本当は弱いという噂が拡がったのではないかと思われます。

この動画を撮影しているときは、ウェイブパンチの威力を知ろうのような企画ではなく、ガチのお酒の席で尚更やらせ感がなかったからです。

ただ、これはウェイブパンチが弱いのではなくて、焙煎たがいさんが凄かっただけなのです。

焙煎たがいさんはシステマを身に着けておられます。

焙煎たがいさんが身体の身のこなしで、ウェイブパンチの威力を無効化してしまっているのです。

 

 

1発目パンチはまず鍛えられた腹筋で受け止めて、全身に威力分散させつつ身体を後退させて衝撃を吸収しています。
②そして2発目のパンチは受けた瞬間に身体を拡げでて衝撃を分散させています。
③最後3発目のパンチについては、痛みを右腕に逃がすというシステマの奥義で見事耐えきりました。

 

こちらの動画ではこのように、本当にウェイブパンチが効かなかったのは事実ですね。

これは、ウェイブパンチが弱いのではなく、焙煎たがいさんが凄かったと言わざるを得ません。

 

「焙煎たがい」さんは実はすごい方だった

(出典:西口プロレス)

項目詳細
名前焙煎たがい
生年月日1974年1月5日
出身地埼玉県
血液型O型
職業お笑い芸人
所属西口エンタテインメント
デビュー年2003年
特徴柔道3段・ブラジリアン柔術青帯
趣味プロレス観戦、アニメ鑑賞

 

焙煎たがいさんは、プロフィールでもあるように柔道3段ブラジリアン柔術青帯のバリバリの格闘家です。

基本的に身体の使い方がとてもお上手な方で痛みに耐えることができる「システマ」も身に着けておられると考えられます。

ただ、ご自身のプロフィールには「システマ」については全く記載がありませんので、自然のものなのか、どうなのかですね。

 

坂口拓さんのウェイブパンチは「ガチで強い」


まず

坂口拓さんのウェイブパンチは本当に強いのか?という動画はいろんなYouTubeでコラボされて出ています。

さすがに、全ての動画がわざと痛がってヤラセをしているとは到底考えられることができません。

ですので、坂口拓さんは本当に強いことは間違いないでしょう。

特にこの「ノッコン寺田さん」とのコラボ動画がガチっぽくて筆者は好きですね。アシスタントの人の痛がり方などはやらせではあのようにはならないはずです。

 

坂口拓さんのプロフィール

 

項目詳細
名前坂口 拓(さかぐち たく)
生年月日1975年3月15日
出身地長野県
職業アクション俳優、スタントマン、映画監督
活動期間1990年代後半 – 現在
主な出演作品『キングダム』『VERSUS -ヴァーサス-』、『RE

主な監督作品『死神の刃』、『アクション・ジャンク』
身長約170 cm
趣味・特技武道、アクションシーンの演出
公式サイト坂口拓公式サイト

 

まとめ

 

坂口拓は本当は弱いんじゃないか?

 

ウェイブパンチの威力はやらせなんじゃないかという疑惑についてお伝えをしてきました。

最近は何かと格闘技ブームが拡がっています。

坂口さんはそのきっかけの大きな立役者であることは間違いありませんね!

また、年齢も50歳ということでこんなにかっこいい50歳もめずらしいですし、中年の憧れの的でもあります。

今後もどんどん映画などでアクション俳優としてもご活躍を期待しております。

 

 

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