これまでの芸能生活で隠していた大きな事件を先日のたっくーTVさんのYouTubeでカミングアウトしていたことが大きな話題になっている。
そのカミングアウトとはこちらの動画が語られていました!丸2日間、言葉出なくなって「僕は本当に芸人をやめないといけないと思った」というかなり深刻な話題でした。
動画で語られている脳外科医のドラマは何のドラマ?
陣内さんが当時脳外科医役で出演されていた舞台というのは、「シンドロームで逢いましょう」という舞台だと考えられます!
この舞台はロンドンブーツ1号2号・田村亮さんの「田村亮一座」の舞台です。陣内智則さんや浜田さんの奥さんの小川菜摘さんそして一色紗英さんをスペシャルゲストに迎えた医療サスペンスの舞台です。
恵比寿のエコー劇場で開演された舞台です。
一色紗英がスペシャルゲストで
出演させて頂く、舞台のチラシが完成
しました✨皆様、ぜひお越し下さい。田村亮一座
「シンドロームで逢いましょう」
11/8-10@恵比寿•エコー劇場 pic.twitter.com/Ku8NuPnMdW— ボックスコーポレーション (@official_BOX) October 15, 2013
その舞台の演技で陣内さんは「薬をやっていますか?」と尋ねるセリフがあったそうです。
「ダウンガキ使いガキ使いやあらへんで」で大根役者として、出演者にもいじられているので、この舞台もぜひ見たかったですね!
奇妙な一致とは?
その舞台のクランクインが始まり、でも、その舞台に出るお笑い芸人さんが、原因不明のケガで車いすで練習したり、他の出演者も病気になったりと、色々な問題が続いたそうです。
陣内さんは、舞台で脳外科医の役だっとのですが、そこで「薬をやっていますか?」と尋ねるセリフがあったそうです。
でも、自分が言われたことを言っているような気がして、不思議に思ったと語っておられます。
後日、陣内さんが運ばれた病院の上の階で、その舞台の脚本を書いた人が亡くなっていたことを知りいろんな奇妙な一致が重なって怖かったそうです。
この舞台の脚本家さんは「藤谷弥生」さんという方ですが、2014年以降の情報は検索しても出てこなかったのでおそらく。。。
結局、何だったのか・・・?そのオチがないところがさらに怖いですよね?
陣内智則の失語症の経緯とは?
動画のなかで語られていることですが、2013年(11年前)。突然、僕は言葉が出なくなってしまい、芸能界や芸人を辞める決心をしました。このことは多分、みんな知らないと思います。
スタッフにも話していないし、テレビでも言ったことがありません。でも、実は「失語症」という病気で、言葉が全く出なくなったとのことです。
フジテレビ「ノンストップ!」のスタジオに向かうとタクシーに乗り込むんでも目的地すら発することができず。「分かってるけど、言えない」状態だったそうです。これは自分でも恐怖だった思います。
たまたま運転手さんが顔見知りのため、いつものことながらフジテレビに向かってくれたが、楽屋に到着してマネジャーさんが異変に気付いてすぐに病院へいくことになったそうです。
そのときに医師から「クスリやってますか?」と聞かれたそうです。この場面がまさに脳外科役の自分のセリフとリンクしていたという奇妙な一致があったようです。
まとめ
今回のような、こんな大きな話題を10年以上も誰にも言わなかったというのは衝撃の事実でしたね。
ここまで何もなく、順風満帆にいってそうな陣内智則さんですが、こんなにも大きなピンチになっていたというのは驚きました。
YouTubeのおかげで芸能界の裏話や本人のいろんなカミングアウトがでてきていますね!
おもしろいといってはいいかわかりませんが、今後もいろんな驚く話を聞きたいですね。
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