ラオスでの児童買春を巡り、日本人男性の逮捕や拘束が相次いでいます。中でも世間の注目を集めているのが、児童買春の体験談を綴ったブログを運営し、「ラオスの帝王ラオジー」を名乗っていた61歳の男の逮捕です。
ニュースでは語られない「ラオジーの本名や顔画像」そして「問題のブログは今どうなっているのか?」について、ネット上の情報を徹底調査しました。
さらに、警察の捜査によって「ブログの読者すらも芋づる式に逮捕される可能性」が浮上しています。東南アジアの闇の深い実態とともに、事件の全貌に迫ります。
逮捕された「ラオスの帝王ラオジー」の本名と顔画像・プロフィール

今年1月、警視庁に逮捕された大阪府河内長野市のアルバイトの男性(当時61歳)。ネット上では「ラオスの帝王ラオジー」と名乗り、18〜22年にかけて17回もラオスへ渡航していました。
現時点で、大手メディアの報道では「61歳のアルバイト男性」としか報じられておらず、実名や顔画像は公開されていません。しかし、虚偽の住所でレンタルサーバーを契約するなどの巧妙な手口から、単なるアルバイトではなく、過去にIT関連の知識を持っていた、あるいは組織的な裏付けがあった可能性もネット上では指摘されています。
現在、特定班によるSNSアカウントの割り出しが急ピッチで進められており、新たな情報が入り次第、本記事にて最速で追記します。
ラオジーが運営していた児童買春ブログのURLは?現在の閲覧状況
ラオジーが運営していたとされる「児童買春の体験談や方法を紹介するブログ」。一体どのような内容が書かれていたのでしょうか。
結論から言うと、現在このブログは完全に閉鎖(または警察による差し押さえ)されており、閲覧することはできません。
レンタルサーバー会社への虚偽契約(私電磁的記録不正作出・同供用容疑)で逮捕されていることからも、サーバーの管理者権限はすでに警察の手に渡っています。過去のインターネットアーカイブ(魚拓)などにも、検索エンジンから弾かれるよう特殊な設定が施されていた形跡があり、周到に隠蔽されていた闇サイトであったことが伺えます。
【独自】ラオジーのブログ読者も逮捕される?警察による「芋づる式摘発」の恐怖
ここで恐ろしいのが、このブログを読み、実際にラオスへ渡航した読者たちの存在です。
先述の通り、ブログのレンタルサーバーは既に警察が押収しています。つまり、警察は「サーバーのアクセスログ」や「会員登録情報(もしあれば)」「IPアドレス」を完全に把握しているということです。
過去にも、違法ポルノサイトの摘発から、顧客リストに載っていた購入者が芋づる式に逮捕されたケースは無数にあります。ラオジーのブログを通じて「現地のアテンド」や「情報商材の販売」が行われていた場合、金銭のやり取りの履歴から、日本の警察が一斉検挙に動くXデーは近いと断言できます。
ルアンプラバンで拘束中の50代男性はどうなる?ラオス刑務所の過酷な実態
ラオジーの事件とは別に、昨年12月にはラオスの古都ルアンプラバンで50代の日本人男性が児童強姦容疑で拘束されています。
「日本の刑務所に移送されるのでは?」と思うかもしれませんが、甘いです。ラオス刑法では、いかなる経緯であれ12歳以下の児童との性交は「10~15年の懲役または罰金」が科されます。
東南アジアの刑務所は、日本のそれとは比較にならないほど過酷な環境であることで知られています。劣悪な衛生状態、過密な収容人数、そして外国人受刑者に対する厳しい扱い。彼が日本の土を再び踏むことができるのは、15年後のことかもしれません。
なぜ「ラオス」が狙われるのか?東南アジアの闇ルートが移動した本当の理由
では、なぜタイやフィリピンではなく「ラオス」で相次いでいるのでしょうか?その背景には、東南アジア全体の「法規制のアップデート」があります。
これまで買春ツアーの温床とされてきたタイやフィリピンでは、国際的な非難を受け、ここ数年で警察による摘発や法整備が劇的に強化されました。その結果、行き場を失った悪質な日本人男性たちが、「相対的に経済発展が遅れ、規制がまだ甘い(と思われていた)ラオス」へ流れたのです。
在ラオス日本大使館が昨年6月に「異例の警告」を出したのも、この「闇ルートの移動」を日本政府が重く見たからです。もはや「発展途上国なら何でも許される」という時代は完全に終わりました。

