樋田淳也の懸賞金500万円の行方に国民が激怒!?女性警備員に支払うべき理由
僕も懸賞金をもらい損ねた一人です。
樋田淳也が逃走して1週間後ぐらいのこと、近所の散髪屋に行ったのです。
(大阪市都島区というところです)
自分が髪を切ってもらっているときに
新たなお客さんが入ってきました。
その人がなんと樋田淳也にそっくり!だったんです。
その人がもしも、「丸坊主にしてください」
と注文したら警察に通報しようと決めていました。
でも、「半分ぐらい切ってください」という注文でした。
単なる、そっくりさんだったようです(笑)
(本当に本当にそっくりだったんですよ)
そんな樋田淳也も90日間も逃げ切ったあとはあっけなく逮捕されました。
500万円の懸賞金が掛けられていましたが、そのお金はどうなるのか?
誰にいくら支払われるのか?
本当にちゃんと支払われるのか?
もらい損ねた僕がくやしさを込めて調べてみました。
富田林署から脱走した樋田淳也への懸賞金500万円は誰に支払われるの?
樋田淳也に掛けられていた懸賞金は合計で「500万円」です。
◆ 株式会社ルーカスによる懸賞金: 300万円
合計: 500万円
の懸賞金が掛けられていました。
この500万円は誰にいくら支払われるのか?気になるところです。
いまのところ
「誰にも1円も支払われることがない!」
その可能性が高いです。
◆ 大阪府警の私的懸賞金200万円の支払いについて
大阪府警の公式ホームページにはこのように記載されています。
また、懸賞金の支払いをどうするかについてはは現在のところ、府警のOB会で検討中です。府警は判断する立場にありませんが、支払われる可能性はあります」(府警担当者より)
まあ、確かにこの200万円の懸賞金というのはあくまでも私的懸賞金です。公的な懸賞金ではないというところがミソになってきますね!
私的という文字があれば、後から何とでも言えるのも事実なのです。
はじめから、仕組まれていたようにも感じるのは僕だけでしょうか?
(;゚Д゚)ええええええええ・・・
例の脱走男の樋田容疑者にかけられ3た200万円の懸賞金。
当然、通報した道の駅に支払われるかと思ったら・・・「万引き犯としての通報なので懸賞金支払いの定義に当たらない」
まじで・・・大阪府警、なんて、がめついんだ!!
払ってやれよ!!!ほんまセコい。 pic.twitter.com/Yr7FsU8GXr— ユウセイ (@yuseicom) October 2, 2018
世間からも「マジで支払わないの?」という声が多数でております。
株式会社ルーカスの懸賞金300万円の支払いについて
そして、民間の建設会社株式会社ルーカスの津坂尚志社長からの300万円はどうなるのか?
このお金についてはコメントが既に発表されています。
もともと津坂尚志社長はあくまでも「情報提供者に300万円支払います。」という約束でした。
今回の逮捕の状況から考えても万引きにより捕まって、たまたま樋田淳也だったというものです。
何も支払わないことで当然と言えば当然。
それよりも、この身銭を切ろうとされていた姿勢を尊敬したいですよね!
なぜ、ルーカスの津坂社長は300万円も身銭を切ろうとしたのか?
僕も疑問に思ったのですが、なぜルーカスの津坂社長は300万円もの大金を出そうとしたのでしょうか?
・樋田淳也に身内の誰かが被害にあった?
・本人が樋田淳也に関係があるの?
何か関係があったのでしょうか。
実際は特に直接的な関係はないようです。
津坂社長のコメントによると・・・
このようなコメントを残されています。
樋田淳也が生野区で頻繁に目撃されていたというのはあまり聞かないことですし、樋田淳也と生野区の相関関係もほぼありませんので、正直謎が残ります。・・・本当に悪く言ってしまえば「売名行為!?」ともとらえることができます。
やっぱり、大阪府警の懸賞金は女性警備員に支払われるべきだ!
ご存じの通り、樋田淳也は山口県の道の駅「ソレーネ周南」で女性警備員に通報されて逮捕されました。
その時は・バター餅・ロースとんかつ・缶コーヒー・紅茶・菓子パンを万引きしたとのことです。
警備員というと、駐車場の整理をしたり、ただいるだけというイメージが強いですよね。
しかし、この女性警備員というのは報道では警備員となっていますが、詳しくは「万引きGメン」ですね。
私服警備であること、女性2名で取り押さえたということから考えて間違いないです。
ちなみに万引きGメンという仕事は以下のような仕事です。
時給は1000円程度で日々がんばられておられます。
女性警備員2名で捕まえたということなので、100万円ずつ受け取ってほしいです。
警備員は警察とは違い、法律上人を拘束することができません。
思いっきり暴言を吐いたり、逃げようとする樋田淳也を留めていたことは本当に表彰ものだと思います。
かなり、怖かったでしょうし、うまく留めたんだと思われます。
富田林警察署からは逃げれたのに、道の駅の事務所からは逃げることができなかった。
・・・日本の警察が心配になってきました。
まとめ
樋田淳也に掛けられた500万円の行方についてお伝えをしてきました。
株式会社「ルーカス」の津坂社長からの懸賞金300万円については支払われなくて納得です。
でも、大阪府警OBによる200万円の懸賞金については支払われるべき。
と僕を含めて、国民の多くが考えていることではないでしょうか?
全額とは言わず、その半額でも支払って警察の信頼を取り戻していってほしいものですね。