日本薬師堂から発売されていた「ラークシックス」という医薬品がありました。
これが、さらにパワーアップされて有効成分がひとつ加わりました。
「ラークシックス」から有効成分がひとつプラスされて
「ラークセブン」という名称に変わりました。
「ナイアシン」という有効成分が新たに加わり、
さらに痛みにアプローチできるようになったと言われています。
こちらの記事では「ラークセブン」について・・・
・副作用は大丈夫なのか？
・ジェネリックの方は安くて同じ効果なのか？
・・・これらについてお伝えをしていきます。
ラークセブンを飲むと副作用が心配なんだけど・・・
ラークセブンは健康食品やサプリではありません。
「第三類医薬品」なのです。
ですので、なおさら、副作用について気になりますよね？
結論としては・・・
「第三類医薬品」は極めて副作用のリスクが極めて少ないのです。
現在、飲んでいる薬との相性だったり、
食べ物などの相性などもあるため100％副作用が絶対にない！
とは言い切れないのです。
ちなみのラークセブン以外の「第三類医薬品」とは？こんな薬があります。
第三類医薬品と言われてもあまりピンとこない人が多いはずです。
そこで、同じ第三類医薬品にはどんな薬があるのか？についてお伝えをします。
整腸剤、消化剤、ビタミンBやビタミンCを含有する保健薬のほか、
眠気覚ましの医薬品、二日酔い薬・飲みすぎの胃腸薬、
栄養ドリンク剤などが「第三類医薬品」です。
これらを見ても副作用の危険性が低いことについては
ある程度の想像ができるのではないかと思います。
ラークセブンのジェネリック医薬品はあるのか？
ラークセブンは口コミなど読んでみても、本当に人気が高い医薬品です。
しかし、ひとつ難点を言えば「価格が高い」ということです。
ラークセブンのジェネリック言われている医薬品があります。
タケダの「アリナミンＥＸプラス」という医薬品です。
ラークセブン：3780円（93錠）
アリナミンＥＸプラス：3581円（120錠）
アリナミンＥＸプラスのほうがかなり割安なのは確かです。
でも、実際の成分の違いなどはあるのでしょうか？
それぞれの成分を見ていきましょう！
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ラークセブンとアリナミンＥＸプラスの成分の違いとは？
| ラークセブン | アリナミンＥＸプラス |
| 無水ケイ酸 | ステアリン酸Mｇ |
| セルロース | セルロース |
| ヒドロキシプロピルセルロース | ヒドロキシプロピルセルロース |
| ステアリン酸Mg | 酸化チタン |
| 乳酸Ca水和物 | 乳酸Ca水和物 |
| 酸化チタン | 無水ケイ酸 |
| ヒプロメロース | ヒプロメロース |
| カルナウバロウ | アラビアゴム末 |
| ケイ酸Ca | ビタミンB2 |
| 乳糖水和物 | タルク |
| 三二酸化鉄 | 炭酸Cａ |
| マクロゴール | 白糖 |
| CMC-Ca | |
| セラック | |
| メチルセルロース |
有効成分についてはラークセブンとアリナミンＥＸプラスはほぼ同じです。
しかし、
添加物に関してはこの両者は大きく異なっているのです！
添加物によって有効成分の効き目のスピードなどが
大きく変わってくると言われています。
実際に成分を比較してみて、いえることは、
「アリナミンはラークセブンの成分と同じ効果がある」
とは言い切れないのではないでしょうか？
ラークセブンは他とは違ってココがすごいです！
1日1回（2～３錠）で効く！
神経痛・関節痛以外の疲れやだるさの回復も助けてくれる！
他の薬と比べて小粒で飲みやすい！
添加物が合成型ではなく天然型だから効力が高い！
血管拡張作用があるナイアシンも新配合！
コールセンターには薬剤師さんが常駐で安心！
まとめ
ラークセブンの副作用についてラークセブンのジェネリックについてお伝えをしてきました。
いかがだったでしょうか？
「第三類医薬品」と医薬品になっているので
副作用の危険性は０ではないことは確かなのです。
副作用がない分、
即効性も見込めないかもしれません。
ただ、こういっ医薬品はまず最低でもまずは
3ヶ月程度は続けてみて様子を見てみることをおすすめします。
ラークセブンは便利でお得な定期購入もありますので、
一度、試してみるのもいかがでしょうか？
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