切り花を長持ちさせるためのいろいろなグッズと5選!口コミも集めてみた。

部屋に一輪の花でもあれば雰囲気が一気に変わる!
お花には目に見えないとてつもないパワーがありますよね?

買った(もらった)お花の包み紙を取って
それを花瓶に入れる。

・・・これだと持って3日間。
下手をすればたった1日でしおれてしまいます。

でも、
切り花に一日でも長く元気でいてもらいたい!

そんな願いを叶えてくれる方法と
いろいろなグッズ、その口コミをご紹介していきます。

切り花を長持ちさせる方法とグッズ

切り花延命剤(キープフラワー2ℓ)を入れる

切花の延命剤は一昔前までは一般には流通していませんでした。
フラワーアレンジメントのプロなどだけが使用できていたものです。

また、お花屋さんと仲良くなって、やっと譲ってもらえる。
そのぐらい貴重なものだったのです。

しかし、インターネットの普及などから、一般的にもプロ仕様の
切花延命剤が流通されるようになったのです。

いまの人たちは恵まれています!

【切り花延命剤の口コミ】

・いつもは2週間が限度のバラが一ヶ月保ちました。菊やカーネーションなども余裕で一ヶ月以上保っています。
・花を買うと必ずつけてくれる薬剤と同じものをこんな大容量で買えるなんてお得
・すごいですね!夏にもすごく花が長持ちすると母が喜んでいました。
引用:アマゾン

 

キッチンハイターを入れる

花瓶の水は思っているより早く腐敗してきます。(特に夏場)
例え毎日水を換えたとしても腐敗しやすいのです。

そこで、水に(200㏄に2・3滴)ハイターを入れます。
これだけでも雑菌の繁殖を抑えることができるのです。
(キッチン用のハイターを使用してください)

10円玉を入れる

 

10円玉は銅でできています。
10円玉を2・3枚花瓶にいれておくだけです。

そうすることで、銅のイオンが
微生物や病原菌の繁殖を防いでくれるのです。

 

お酢を入れる

 

酢も10円玉と同じで抗菌作用が期待できます。

酢の場合は花瓶に数滴たらすよりも
切り花の茎の部分にちょっとつけるほうが効果が期待できます。

 

炭酸水に入れる

 

切り花を水道水に入れるのではなく、炭酸水に入れると
長持ちすると言われています。

サイダーなど果糖が入っている甘いものが好ましいです。
糖分は殺菌作用があるため、切り花が長持ちするというわけです。

少し気が抜けた炭酸水が適しています。

 

切り花を長持ちさせるためには置き場所にも注意!

切り花を少しでも長持ちさせるためには
「置き場所」にも細心の注意が必要です。

◆ 直射日光があたらない場所に置く
◆ エアコンなど風が当たらない場所に置く
◆ 高温多湿な場所は避ける

風通しは一見良さそうに思えますが、
花びらは風が当たるととても負担になります。

置き場所にもぜひ注意してください。

切り花の茎の断面を切る時の注意点とは?

切り花が茎の断面をできるだけ大きくして
水を吸いやすくするために斜めに切ることはよく知られています。

ただ、勘違いしている人が多いようです。
とにかく斜めに切れば良いだけと思っているのです。

切り花用ではなく、普通のはさみで切ってはいけません!
普通のはさみでは水を吸い上げるための「菅」をつぶしてしまうのです。

それは逆効果になってしまうので
必ず、剪定用のはさみを使用するようにしましょう。

また、バラ・かすみ草・ガーベラ
については茎を切っただけではダメなのです。

斜めに切った後に熱湯に30秒ほど
つけてから素早く水につけないと効果がありません。

 

まとめ

切り花を長持ちさせる方法についてご紹介してきました。

いろいろな方法がありますが、
どれも、効果が微妙なものばかりです。

圧倒的に効果があるのは「切り花延命剤」です。
「切り花延命剤」はいろんな研究によってどんどん、進化しています。

昔に比べて本当に価格もお手頃になりました。
下手な知恵を使うよりも、切り花延命剤を使うことが
一番、かしこいやり方なのかもしれませんね。

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