【2024年】麒麟の川島明と相方の田村裕のギャラの配分は未だに折半しているのは本当なのか？

朝の人気情報番組「ラヴィット」のメインMCを務める麒麟の川島明さん。

もう月曜日から金曜日までの朝の顔ですから、超売れっ子といっても申し分ありません。

そんな超売れっ子の川島さんですが、年収はなんと2億円だともいわれております。

そんなにももらっているとなると・・・麒麟の川島さんと相方の田村さんのギャラの配分が誰でも気になりますよね？

そこで、漫才コンビ麒麟のギャラの配分について、調べてみました！

麒麟の川島明さんと麒麟の田村さんのギャラの配分は？

漫才コンビのギャラの配分というと、完全折半にしているコンビが多いとききます。

やはり、コンビとなると、運命共同体と考えるのが普通ですからね。

しかし、麒麟のギャラの場合は

折半ではなく個人で稼いだ分だけの取り分だということです。

麒麟も元々はこんなに売れていたわけではありません。

意外に下積み時代は長かったコンビなのです。なかなか売れない時代に相方の田村さんは一斉風靡したことがありました。

「ホームレス中学生」です。本は大ベストセラーになり、さらに映画化までされていました。稼いだ金額も累計225万部発行で約2億円ともいわれてます。

このときも、ギャラは折半ではなく、それぞれだったようです。川島さんからすると、とても羨ましかったんだろうなあと思います。

そのときの悔しい思いがあったからこそ、いまの大活躍の川島さんがあるのだと思います。

麒麟川島明さんのプロフィールは？

麒麟田村裕さんのプロフィールは？

ちなみに、NSCの20期の同期の芸人といえば、アジアン・ソラシドなどが同期芸人のようです。けっこう、売れるまで苦労されている世代ですよね。

まとめ

麒麟というコンビはお互いに才能が豊かですよね！

なので、ギャラの配分を折半せずにお互いそれぞれで頑張ろうと決めているのは良い決断だと思います。

川島さんは今後どんどんＭＣの仕事が増えてくるでしょうし、そうなればＣＭの仕事も増えてきそうです。

一報、相方の田村さんの安定のナイトスクープがあるので、イメージや好感度も今後安定することは間違いなしです。

ただ、それぞれの仕事で多忙になることによって、漫才の仕事が減るのはファンにとっては非常に残念だと思われます。

劇場でも漫才の舞台にはほとんど立つこともなくなっていますので、やはり原点の漫才には再び力を入れてほしいところです！

ピンではなく、コンビで活躍する姿も楽しみにしております！