意外なモノで「まぶたのたるみ」を解消!しかも短時間でできる裏ワザとは?

まぶたが腫れて、たるんでしまう。
そんなときにはどうしていますか?

夜更かしとか飲み過ぎ
まぶたが腫れてしまうことってありますよね?

そんなときにまず、思い浮かぶのが
まぶたを「冷やす」ということだと思います。

でも、ただ冷やすだけではシャキッとした
感覚があるだけで実は効果は期待できないのです。

なぜなら、まぶたの周りの細胞内浸透圧が狂うことで
筋肉細胞に余分な水分が溜まっていることが原因だからです。

ですので、こんなときにまぶたのたるみを解消できる
簡単な裏ワザをご紹介していきます。

意外なものを使ってまぶたのたるみが解消できる?

 

まぶたのたるみを解消するために使用するもの
それは・・・

「使用済みの紅茶のティーバック」です。
(両目分で2個用意します。)

 

使用済みティーバック湿布のつくりかた

まず、熱い紅茶を2杯入れます。
そして、その使用済みのティーパックを軽く絞ります。

そして、ラップに包み、冷蔵庫で10分~20分間冷やします。
(冷凍庫の場合は5分程度)

その冷えたティーバックを1個ずつ
まぶたの上にのせて、5分間リラックスします。

・・・あら不思議!

それまで、パンパンに腫れていたまぶたが
すっきりと腫れがひいているというわけです。

このように使用済みのティーパックを冷やして使う方法も
ありますが、もっと手軽な方法があります。

それは、まず紅茶をコットンに染み込ませます。
それを冷蔵庫で冷やして、ストックしておくのです。

そして、使いたいときにまぶたの上にのせて使用します。

「コットン紅茶パック」の出来上がりです。

なぜ?紅茶のティーバックを目の上にのせると腫れが引くのか?

紅茶のティーパックを使用するのには
ちゃんとした根拠があります。

紅茶には「ラマフラヴィン」という色素が含まれています。
さらに、「タンニン」という成分には鎮静効果が期待できるのです。

これらの成分には細胞内の浸透圧を一定に保つように調整をして
まぶたのたるみを抑える効果があると言われています。

やすおくん

なめくじに塩をかけると溶けていく。
これも細胞の浸透圧の原理と同じだよ。

 

とくに鎮静効果が高い「カモミールティー」がおすすめです。

 

まぶたのたるみを解消する方法【動画】

 

ティーパックがないときやもっとお手軽にまぶたのたるみを解消したい!
そんなときはお手軽にできる体操をおすすめします。

良い動画がありましたのでシェアします。

 

まとめ

ここまで、意外なものでまぶたのたるみを解消する
裏ワザについてお伝えをしてきました。

いかがだったでしょうか?

実際に紅茶は諸外国では湿布や薬として活用されています。
日本ではあまり、馴染みがないだけなのです。

今度、疲れが溜まったときは「紅茶風呂」試してみます!

みなさんもぜひ、やってみてください!

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>>あくび(欠伸)の本当の原因は?コントロールする方法と病気のサインについて

 

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