1000年以上の歴史がある
日本3大祭りのひとつでもある「天神祭」
多くの神賑行事がありそのフィナーレを飾るのが
約5000発の奉納花火です。
大阪天満宮の象徴で「紅梅」や「仕掛け花火」などが上がります。
天神祭の花火についての詳細とおすすめスポット。
また、天神祭の行事についてもお伝えしていきます。
天神祭2018年花火の日程や時間は?
開催日時 | 2018年7月25日(水) 19時30分~20時50分 ※小雨決行 【荒天の場合、順延はなし)】 |
打ち上げ場所 | 川崎公園・桜ノ宮公園 |
打ち上げ玉数 (花火のサイズ) | 5,000発(最大2.5号玉) |
アクセス | 南森町駅(大阪天満宮) 天満橋駅 桜ノ宮駅 |
駐車場 | なし |
お問い合せ | 大阪天満宮 06-6353-0025 |
公式ホームページ |
天神祭の花火の動画映像
天神祭花火大会打ち上げ場所
[su_gmap responsive=”no” address=”天神祭奉納花火大会”]
川崎公園と桜ノ宮公園の2ヶ所から花火が打ち上げられます。
花火会場最寄駅の花火の「絶景度」と「混雑度」について
地下鉄南森町駅(大阪天満宮駅)
[su_gmap responsive=”no” address=”南森町駅”]
絶景度 | [star rating=”3″] |
混雑度 | [star rating=”2″] |
最寄駅のなかでは最も空いている駅です。
花火会場までは歩いて15分程度掛かりますが、
17時30分前の到着をおすすめします。
JR桜ノ宮駅
[su_gmap responsive=”no” address=”桜ノ宮駅”]
絶景度 | [star rating=”5″] |
混雑度 | [star rating=”5″] |
花火の特別観覧席の最寄駅ということで
当日は最も混雑が予想される駅です。
さらに、駅自体が小規模なために
混雑時間は身動きすら取れなくなるほど混雑します。
17時30分以降は混雑するので
17時30分前の到着がおすすめです。
桜ノ宮公園での場所取りは18:00までが勝負になるでしょう。
京阪・地下鉄天満橋駅
[su_gmap responsive=”no” address=”天満橋駅”]
絶景度 | [star rating=”3″] |
混雑度 | [star rating=”3″] |
天満橋駅からは桜ノ宮公園の南側へいくのがおすすめ。
少し花火は見えにくいが混雑は避けることができます。
17時30分頃から人出が増え始めます。
18時30分頃には歩くのも困難になります。
また、帰りは駅構内が広い駅なので、
比較的スムーズに電車に乗車することができます。
天神祭花火の無料観覧おすすめスポット
OAP円形広場
[su_gmap responsive=”no” address=”OAP円形広場”]
この場所は階段にベンチのように座って花火が観れるので
ビールを片手に楽しめることができる場所です。
ただ、年々混雑が増えてきている場所です。
あと4分で花火がうち上がります! というわけで、OAP前の円形広場でご褒美の麦酒をカメラマンに頂きました♬ それにしても人多い! #kwhanabi http://tweetphoto.com/34833199
— 【公式】一般社団法人 西日本ハンバーガー協会 会長 (@sintaro0919) July 25, 2010
毛馬桜ノ宮公園
[su_gmap responsive=”no” address=”毛馬桜ノ宮公園”]
この周辺ではドンキホーテや屋台などが多く並ぶ
お祭り気分も一番味わえる場所ではないでしょうか?
本当に身動きがとれなくなるほど混雑が予想されます。
@MAlKOHAAAAAN 桜ノ宮かな。花火メインやんね??毛馬公園あたりがいちばんきれいに見えるスポットだったように思うよ。
— ひでママ (@hana3723) July 25, 2012
藤田邸跡公園
[su_gmap responsive=”no” address=”藤田邸跡公園”]
天神祭の花火の打ち上げ場所は2箇所から打ち上げられます。
藤田邸跡公園の場所によっては2箇所の花火をみることができます。
天神祭の花火の見どころのひとつである広告文字花火があります。
場所によってはそれも観ることができます。
混雑も少し回避できる場所です。
天神祭の花火は各社の広告文字花火が面白い。 @ 藤田邸跡公園 http://t.co/WfrpUxB17Y
— あっきーな (@akipanman) July 25, 2014
川崎橋
[su_gmap responsive=”no” address=”川崎橋”]
他のおすすめスポットよりも
花火の打ち上げ場所から少し距離が離れます。
花火の見え度合は少し劣ってしまいますが、
近くに公衆トイレもあるので、お子様連れや
比較的高齢の方が一緒でも安心な場所です。
混雑も少し避けることができます。
7/25は天神祭の奉納花火。人混みが疲れて苦手な方は、少し離れた都島橋や川崎橋が比較的空いていてオススメです。
— 佐野薫−頑張りをこじらせる女性の健康相談 (@kaorusano_body) July 9, 2015
天神祭の花火は有料観覧席が穴場です!
天神祭花火のおすすめスポットで実は穴場なのが「有料観覧席」です。
天神祭では花火の有料観覧席は比較的競争率が少ないのです。
だからチケットもゲットしやすくなっている状況です。
川沿いに開設された特別観覧席で、
花火を直ぐ近くで堪能することができます。
(但し船渡御は見られませんのでお気を付け下さい。)
特別有料観覧席は
テーブル指定席5,500円
砂浜自由席4,000円。
(共にソフトドリンク1本とオリジナルレジャーシート付き)
発売はWalkerplusチケットにて販売されます。
5月下旬より販売開始予定です。
人気はテーブル席の方です。
例年では7月までに売り切れます。
ただ砂浜自由席のほうは7月に入っても入手できる可能性は高いと思います。
今年の夏花火第一弾は天神祭奉納花火。間近に花火が上がる有料観覧場所ふれあいの水辺を選択。川からの風も心地よく花火自体はそれ程派手ではないが打つ上げ場所から離れていないだけに迫力あっていい時間過ごせた。人混みは苦手なんでここは正解。 pic.twitter.com/O8zxBggSle
— 宮本良博 (@nihon_kawauso) July 27, 2015
天神祭の行事をチェック!
天神祭では花火以外も見どころが満載です。
951年に鉾流神事が始まったのが天神祭の起源とされています。
井原西鶴や近松門左衛門などの
文化人もお忍びで観覧したと言われています。
7月23日(月)ギャルみこし
約200㎏のお神輿を担ぐ80人の女性が天神橋商店街を練り歩いて行きます。
一日駅長さんのイベントなどもあり盛り上がります。
威勢の良い掛け声が商店街に響き渡ります!
ギャルみこしの巡業路と時間
11:50 | 夫婦橋を出発 |
12:00 | JP天満駅 |
12:55 | 天六奉安所 |
13:50 | 天四南会館 |
14:55 | 大阪天満宮 |
16:25 | JR天満駅 終着 |
7月24日(火)宵宮
4:00 | 一番太鼓 |
7:45 | 宵宮祭 |
8:30 | 鉾流行列参進 |
8:50 | 鉾流神事 |
11:00 | 行宮祭 |
12:00 | 天神講獅子・獅子舞 |
16:00 | 催太鼓氏地巡業 |
16:30 | どんどこ船宮入・鉾流神鉾奉還 |
18:00 | 水上薪能 |
18:40 | 催太鼓宮入 |
19:00 | 獅子舞宮入 |
7月25日(水)本宮
13:30 | 本宮祭 |
14:30 | 神霊移卸 |
15:30 | 陸渡御列出発 |
18:00 | 船渡御列出発 |
19:00 | 船上祭 |
19:30~20:50 | 奉納花火 |
20:30 | 催太鼓の宮入開始 |
22:30 | 還御祭 |
天神祭の花火についての日程や詳細。
おすすめスポットなどもご紹介させていただきました。
天神祭は花火大会ではありません。
ぜひ、花火だけではなくお祭り全体を満喫していただきたいと思います。
いままで見たことがない行事もぜひ観覧してほしいです。
こちらもおすすめのお出かけスポットです!
>>琵琶湖花火大会2018年の日程や時間は?おすすめ観覧スポットは?