蚊がいなくなるスプレーの効果と悪い口コミを集めました【犬・猫への影響も心配】

蚊の対策と言えば「蚊取り線香」が代名詞ですよね!
でも、2015年ごろから人気が出てきた「蚊がいなくなるスプレー」

「蚊を取る」⇒「蚊がいなくなる」に時代は進化しました。
そして毎年、この商品を絶賛する声が多く聞かれます。

使用する人がここまで増えれば良い口コミだけではなく
悪い口コミも多いのではないだろうか?
また、それだけ効果があるということは
人間やペットにも悪影響があるのではないか?

犬や猫への影響がとても心配!
という声がとても多いのです。

・・・そんな疑問を解決するためにいろいろと調べてみました。

蚊がいなくなるスプレーのペットの犬や猫への影響は?

 

人間・犬・猫の哺乳類にとっては無害です。

蚊がいなくなるスプレーの成分の「ピレスロイド系成分」
哺乳類の場合、体内に入ってもすぐに分解されて無害の物質になるので安心です。

ただし!

猫ちゃんには注意が必要です!

蚊がいなくなるスプレーの影響で
「猫の瞬膜が閉じない」というような症例が
動物病院などで報告されているようです。

ですので、猫ちゃんがいるご家庭では、
少しずつ様子を見ながら使用されることをおすすめ致します。

観賞魚・小鳥・植物などには
絶対にかからないように注意をしなければいけません。

特に観賞魚などの
水槽のある部屋では使用しないこと。
というようになっています。

 

【閲覧注意】蚊がいなくなるスプレーは本当に効果があるの?

この動画を見てもわかるように
大量の蚊がバタバタと落ちていっています。
このスプレーの殺傷能力の強さが本当によくわかりますよね。

ただ、この実験ではあくまでも小さなBOXのなかでの実験です。
部屋のなかでは実際に効果があるのか?が気になりますよね?

蚊がいなくなるスプレーのしくみについて調べてみました。

 

蚊がいなくなるスプレーのしくみとは?【動画】

 

この動画をご覧いただければわかりますが、
これまでは「空間(空気中)」に成分が働いて蚊を取っていた。

その発想から、壁や天井についた蚊を取るという発想に変わったのですね!

やすおくん

確かに蚊は飛んでいる時間よりも、壁などに止まっている時間が長いからね。

 

これにより、換気をしても影響を受けなかったり、
薬剤が浮遊せずに吸い込むリスクも減ったということです。

豆知識:蚊はなぜ人間の血を吸うのか?

蚊は普段はオスもメスも花の蜜や樹液などをなめて生活をしています。本来は実に温厚な昆虫だと言っても過言ではありません。ところがある時期になると蚊のメスだけが吸血鬼に変身するのです。その時期とは産卵の前です。卵を産む数日前になると人間の血を求めるようになります。なぜなら、人間の血に多く含まれているタンパク質を取り入れようとしているためです。蚊の卵巣のなかの卵の発育に必要だからです。子供のためなら命がけで人間の血を吸いにくる。蚊の見方も変わりますよね!

 

蚊がいなくなるスプレーの概要

 

やすおくん

値段もかなり手頃だよね!

 

蚊がいなくなるスプレーは口コミの評価がかなり高いです。

アマゾンでも合計400件以上の口コミの多さにも関わらず、
星5つと星4つの割合が83%とかなり高いです。

「蚊が家に入ってこなくなった」
「嘘みたいに蚊がいなくなる」
「毎年、この商品は手放せません」

・・・などなど

良い口コミがかなり多いですが、
とは言え半信半疑の人もいるかと思います。

そこで、ネット上にある悪い口コミを調べてみました。

 

蚊がいなくなるスプレーの「悪い口コミ」を集めてみました!

 

自宅で実際に起こった事実だけをお伝えします。これは警告です! 家で昆虫・爬虫類・魚類を飼っている方は絶対にこの商品を使用しないでください。私は居間でワンプッシュだけ使ってみました。すると離れにある他の部屋で飼っていた8種類の昆虫(最長6年間生きていたものもいました)が苦しそうにのたうち回って、翌日に、えび反りになった状態で全部死亡しておりました。なかには、夜中のうちにひっくり返って動かなくなるものもいました。これは偶然なのでしょうか?全部屋の全昆虫がたった一夜で全滅したのは偶然ではないだろうと私は考えております。他の殺虫剤などでは、他の部屋にまでの影響などは今まで一度もありませんでした。注意書きには「昆虫・爬虫類・魚類を飼っている 部 屋 で は”使用しないでください」と書いてあります。昆虫がいる別の部屋で使用しました(戸も締めていました)が、恐ろしいほどの拡散力で他の部屋にまで有効成分のトランスフルトリンが一瞬にして拡がってしまったと思われます。あまりにも酷くて、訴訟を起こしたいくらいの気分です。皆様の家で飼われているペットなどに危険が及ばないようにと思い…レビューをしました。引用:amazon

私は1日1プッシュでは1日もたず2プッシュしてましたが1ヶ月半しか持たなかった。200日持たなかったです!手軽に蚊取りができるとのことで購入しましたが、やはり蚊取りには蚊取り線香が一番だと感じました。引用:amazon

殺虫剤として、かなり効果が高いと思いました。でも、あえて批判をすると自分的には無香タイプにすればよかったということ。殺虫剤臭を人工的なローズ臭でむりやり消したような感じの臭いには不快でクラクラします。引用:amazon

この商品を使ってみました。蚊だけでなく、なんとコバエまでもが消えました。それはすごくうれしかったのですが、我が家のペットの猫ちゃんがくしゃみをし出して止まらなくなりました。さらに目がとても痒そうにしています。ネコの瞬膜が閉じないほどにまでなってしまいました。結局、動物病院に連れて行ったところ、殺虫剤や消臭スプレーを使用しませんでしたか?と聞かれました。心当たりがあったのが蚊がいなくなるスプレーしかありませんでした。そこで使用をすぐにやめてみたたところ、ネコのくしゃみもすぐにおさまり、瞬膜も戻り、元気になってくれました。殺虫剤全般だと思いますが、ペットを飼われている方は様子を見ながら使われることをおすすめします。ペットに異常が出た時はすぐにおやめくださいね。引用:amazon

 

以上のように悪い口コミを調べてみました。

内容を見てみると、蚊だけではなく、
飼育していてる昆虫や魚が全滅してしまった。

飼っているペット(猫)に悪影響がでた。
など「効果がない」という口コミよりも
「効果がありすぎた」というような悪い口コミが目立ちました。

昆虫や魚類について注意書きに書かれています。

ただ、犬や猫、人間などの哺乳類は大丈夫だと書かれていますが、
適量で使用して、始めは様子を見るようにした方が良いかもしれません。

またた、この商品は「無臭タイプ」「ローズ臭」があるのですが、
「ローズ臭」の評判がすこぶる悪いです。

「無臭」を購入するのが無難だと思います。

 

蚊がいなくなるスプレーの安全性はどうなのか?

 

この画期的な商品が生まれた背景には
ある成分が大きく関わっているとのことです。

それが「ピレスロイド」という成分です。
この成分は蚊の表面に触れると神経が麻痺して死亡します。

人間や犬や猫といった「恒温動物」には効かないのです。
仮に誤って「ピレスロイド」を吸い込んでしまっても、
瞬時に体内で分解され体の外に排出されるようになっています。

もちろん、実験に実験を重ねていることと思いますが、
喉が痛くなったというようね口コミも少なからずあるのは事実です。

心配な人は少量ずつで試してみることをおすすめします。

 

ツイッター上での良い口コミをご紹介します。

https://twitter.com/vijff/status/929759337211293697

 

部屋のなどの屋外でも効果があるのか?

屋外には屋外専用のバリアが張れるスプレーがあります。

これらをうまく組み合わせることで最強の対策になりますよね!

まずは、庭の草木やベランダ壁や手すりにこの「ヤブ蚊バリア」を撒く。

そして、部屋の中では蚊がいなくなるスプレーを撒く。
これで、今年はゆっくり眠れる人が増えるのではないでしょうか?

やすおくん

まさに完全防備の体制だね!バーベキューなどにもおすすめだよ。

 

豆知識:蚊に刺されてもかゆくならない方法
蚊にさされてもかゆくならない方法とは、「蚊にたっぷりと血を吸わせてあげる方法」です。これにはちゃんとした科学的根拠もあります。蚊が血を吸う時には唾液を人間の皮膚に送り込みます。血液を凝固させずに吸いやすくする働きがあるためです。実はその唾液が「かゆみ」を引き起こしているのです。しかし蚊がたっぷりと血を吸ったときにはその唾液も一緒に吸い戻してくれるのです。だからかゆみが残らないというわけです。最後まで吸ってくれるかどうかは運次第ですけど。

 

まとめ

ここまで、いかがだったでしょうか?
あらゆる情報を調べても効果は抜群だということが判明しました。

よっぽど敏感な人以外は咳がでたりなどの悪影響はないようです。
これについては少量ずつで試してみることをおすすめします。

管理人は15階に住んでいるため部屋にはほぼ、蚊はいません。
でも、このスプレーを実際に使用してみました。

すると・・・

なんと本棚や部屋の隅に蚊が死んでいるではないですか!
このスプレーホントにすごすぎです。

夏になると小さなへんな虫なども多く飛ぶことがあります。
この夏からはずっと「蚊がいなくなるスプレー」使います!

いろんな虫にも効果がありそうなので、良いですね♪

ただ、蚊の活動期間は4月11月とほぼ1年中なのです。
「春⇒夏⇒秋まで」ずっと活動しているのです。
だから、常にこのスプレーを常備されておくことをおすすめします!

「キンチョーさんグッジョブ!」

・・・ノリが軽すぎですね(笑)

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