あみだくじは学校や会社でも大活躍!
話し合いではなかなか決められないことが
あみだくじであれば、後腐れなくスパッと決めれるのです!
そんな、あみだくじの作り方や便利なツールをご紹介します。
あみだくじの基本的な作り方
あみだくじで決められること(例)
・グループ(チーム)を決める。
・担当(役割)を決める。など
例えば、5人のうち一人が当たりを決めるとします。
② そして、ひとつの線の下に当たりを決めます。
③ 当たりを隠してひとり1本線を選び名前を記入します。
④ それぞれが2本ずつ以上横の線を自由にいれていきます。
⑤ 当たりから逆になぞっていきます。
⑥ 行きついた人が当たりです。
※Cの人が当たりました!
LINE(ライン)のトークルームで「ラインあみだくじ」の作り方
ラインのあみだくじはやらせは可能なのか?
あまり知られていませんが、ラインにはあみだくじ機能があります。
ラインのグループ上(トークルーム)で簡単に作成することができます。
※ラインのあみだくじのやらせは不可能です!
【+ボタン】からあみだくじを選択します。
② メンバーのなかから参加者を選びます。
③ あみだくじの結果の項目を入力します。
(入力しない場合はハズレと記載されます。)
④ 【スタート】をタップすると
トークルームのなかで共有されます。
⑤ 参加者全員にシェアされるので不正を行うことはできません。
あみだくじの由来とは?
あみだくじは明治時代に金額を記入して、各自が引いた金額を出し合ってお菓子を買う。
というささやかなギャンブルが始まりだとも言われています。
当時のあみだくじは今のような「縦線」ではなく放射線状に「扇形」に書いてありました。
その放射線状に描かれたカタチが阿弥陀如来像の背後にある「光背」の形状に似ていることから、くじの名称を「阿弥陀くじ」と言われるようになったとのことです。
いろいろな「あみだくじ無料アプリ」を活用する。
ラインあみだくじ以外のアプリをご紹介します!
お手軽で人気があるアプリばかりのご紹介です。
あみだくじプラス(App store)
人数を入力するだけですぐにあみだくじを作成することができます。
あみだくじの当たりハズレの演出が凝っている。
参加メンバーを撮影した写真で参加人数を判定します。
あみだ 2〜30人(App Store)
最低人数は2人からあみだくじを作成することができます。
最高で30人まで対応ができる優れものです。
ですので、グループ分けで使用するもの便利です。
また、あみだくじの横線は自動で作成をしてくれます。
もちろん後から線を付けたすことも可能です。
ただのあみだくじ(Google Play)
超シンプルなあみだくじアプリです。
猫あみだくじ(Google Play)
かわいい猫ちゃんたちが動き回る
シンプルでかわいらしいあみだくじアプリです。
あみだくじは「公平・平等じゃない」って本当?
あみだくじはどの線を選択したとしても
当たる確率は同じだと思っていませんか?
参加者全員が横線を引きますし、
選ぶ場所もじゃんけんで決めたりもします。
でも、実は当たる確率が高い場所があったのです!
それは横線が入っていない状態で
「当たりの直線の位置」が最も当たる確率が高いのです。
だから、当たりの場所をオープンにしてあみだくじを行う場合、
当たりを引きたかったら、直線状のラインを選ぶことで当選確率がアップするのです。
数字上、顕著に出てるよね。
まとめ
あみだくじの作り方についてお伝えをしてきました。
いかがだったでしょうか?
じゃんけんと同じように物事を決めるときに、便利なものが「あみだくじ」です。
わざわざラインとかアプリで、じゃんけんをする人はいないですよね。
あみだくじについてはラインやアプリがあるので活用できそうですよね?
管理人はあみだくをしているとき、
「あ~みだくじ~♪」のあの歌を必ず口ずさんでしまいます。
この歌がわかる人は40代以上かな(笑)
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