夏と言えば海!
海と言えば「かき氷」ですよね。
お祭りの屋台と言えば「かき氷」の人もいるかもしれません。
ま、とにかく暑い日にかき氷は最高なのです!
でも、急いで食べたときのキーンとした頭の痛み
あれは最低ですよね?
でも、なぜ冷たいものを食べたら
頭がキーンと痛くなるのか?
不思議に思ったので、いろいろと調査してみました。
冷たい物を食べると頭が痛くなる理由とは?
胃が急激に冷やされるとすぐに冷たさの信号が
神経を伝って届き「痛み」として感じられると考えられています。
食道や胃の神経は背骨にある脊髄という神経の束と
繋がっているためにそれが脳まで伝わっています。
脳は冷たさを痛みと間違えるということです。
いわゆる「脳のバグ」です!
だから、脳に信号が送られてキーンとしてた痛みになるそうです。
ただ、その痛みについては人によって感じる場所が様々だそうです。
額のあたりに痛みを感じる人。
耳のすぐ横のこめかみに感じる人。
頭の横側全体に感じる人。
など人それぞれあるようですね。
全く痛みを感じないとテレビでやってたね!
この頭の痛みの名称とは?
このかき氷を食べてくるキーンとした痛みには
医学的にもちゃんとした名前がついております。
「アイスクリーム頭痛」です。
というツッコミはなしで!
冷たい物を食べたときのキーンとした痛みを消す「3つの裏ワザ」
ここで、頭のキーンとした痛みを消す
3つの裏ワザについてお伝えしていきます。
その3つの裏ワザとは以下の3つです!
② 足湯をしながらかき氷を食べると痛くならない
③ 温かい飲み物と一緒に食べる
以上3つの裏ワザです。
①かき氷の器をおでこにあてると痛みがなくなる
かき氷を食べて頭がキーンと痛くなったら
⇒ かき氷の器を額に押し当てる
・・・すると痛みがなくなるというものです。
これは、動画でもあるように「デマ」ですね。
痛みはなくならないようです。
②足湯をしながらかき氷を食べると痛くならない
これは、人気テレビ番組「探偵ナイトスクープ」で放送されていたものです。
このときは「たむらけんじ探偵」がやっていましたが
本当に観ていて早くかき氷を食べてもキーンとならなかったです。
管理人も実際によくお風呂で半身浴しながらアイスを食べたりしますが
半身浴をしているときは絶対に頭がキーンと痛くなることはありません。
本当に実証済みなのです。
これは「身体が温まっているので脳のバグが起こらない」
ということだと仮定することができますよね!
ぜひ、やってみてね♪
③温かい飲み物と一緒に食べる
急激な温度変化が頭の痛みを引き起こします。
ですので、食べ始めは急激に食道や胃を冷やさないように
温かいコーヒや紅茶などど一緒に食べます。
冷えてきたなあと思ったら少し温める。
こうすることで、頭痛を抑えることができます。
まとめ
ここまで、冷たいものを食べると頭が痛くなるのはなぜか?
キーンとした痛みを消す裏ワザについてお伝えしてきました。
いかがだったでしょうか?
急な刺激は身体によくないということは
何となく想像はついていましたが、
まさか「脳のバグ」だったことは驚きました。
人間の脳はあいまいだと言われていますが、
こんなところでもそのあいまいさが出ていたのですね!
いずれにしても・・・
かき氷はゆっくり味わって食べる。
温かい飲み物と一緒に食べる。
まったり、ゆっくり味わって食べましょう!
・・・これが結論のようですね♪
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