あなたは狙われている!女性がひとりで「夜道を歩く時の防犯術」

日本はとても平和な国です。
でも、犯罪が0になることはありません。

特に日常生活においては「夜道」にはその危険が潜んでいます。

犯罪に巻き込まれないためにも
女性や子供が夜道を歩く時の防犯術をお伝えしていきます!

あなたは狙われている!「夜道を歩く時の防犯術」

夜道を歩く時に気をつける「5選」

①スマホは常に手に持つようにして歩きましょう。

 

歩きスマホは夜道の危険のほか、交通事故の危険性もあります。
ですので、歩きスマホはダメです。

いざというときにはすぐに電話を掛けれるような状態にした方が良いです。
ですので、防犯上スマホを手に持って歩きましょう!

不審な人を見かけたときに「電話をしているふり」も不審者撃退に有効です。

 

②ひったくりに気を使うようにしましょう。

 

車やバイクで近づいてきて荷物を狙うひったくり。
道を歩く時は車道側の手でバッグを持たないように意識する。

また、自転車の前カゴはひったくりが狙ってくるところです。
必ず防犯ネットをつけるか、たすき掛けで持つようにしましょう!

 

③駅を降りたときからなるべく一人にならない

 

駅の改札口を出るときには必ず一緒に降りた
乗客の集団に交じって改札をでるようにしましょう。

女性がひとりでポツリとひとりで歩いていると、
とても目立ってしまい狙われやすくなってきます。

お手洗いは駅でせずにできるだけ自宅で済ませましょう。

また、多少遠回りになっても明るい道を選んで帰宅しましょう。

 

④ボーっとしながら歩かない

 

夜道を歩く時は考え事をしながら歩いたり、
音楽(ヘッドフォン)を聞きながら歩いたり
ボーっとしながら歩くのは危険度が高くなってしまいます。

とくに人通りが少ない道や街灯が少ない道ならなおのこと
周囲の状況を把握しながら歩くようにしてください。

 

⑤後をつけられてると感じただけでも・・・

 

なんとなく誰かにつけられている感じがしたときには
急いで帰ろうとするよりも、コンビニなどに入って
様子を伺ったほうが安全です。

それがたとえ、重い過ごしであってもそこで少しとどまり
同じ方向に帰る人を待つことが賢明だと思います。

 

もしも、襲われたらどう叫べば良いのか?

万が一、襲われてしまった場合、どのように叫べばいいのでしょうか?

思いつく言葉は「助けて~っ!」とか「やめて~っ!」だと思いますが、
実は、これは効果がないのです。

警察の調査ではこのような叫び声は夫婦ゲンカと間違えたり
巻き添えを嫌がったりで助けにきてくれる確率が低いそうです。

最も効果が高い叫び声は「火事だ!」です!
そうすると、野次馬たちがたくさん出てきます。

これが一番確実なのです。

これだけは携帯しておきたい護身グッズ

自分の身を守るための護身グッズ。
最近では小型で安価な護身グッズが多くあります。

キーホルダーなどのコンパクトなものから
いざというときに護身できるグッズまで
バッグに忍ばせておくだけでも安心感がでると思います。

おすすめの護身グッズをご紹介します!

 

防犯ライト

 

不審者が最も嫌がるものは「光」と「音」だとも言われています。
この写真のライトはライトと笛の両方が備わっています。

1,000円以下でもいろんなライトがあるので、
選んでみてはいかがでしょうか?

 

防犯ブザー

突然、襲われたりすると声はでないものです。
ですので、必需品になってくるのが防犯ブザーです。

ファッション性などが損なわれたりする可能性もありますので
キーホルダータイプのものや小型タイプが良いと思います。

見えるところにつけているだけでも防犯効果が期待できます。

 

その他の防犯グッズ

その他にも防犯グッズはいろいろあります。

ミニ警棒や催涙スプレーやスタンガンなどもありますが、
これらを常時携帯するというのは抵抗がある人が多いようです。

ですので、せめて防犯ライトや防犯ブザーだけでも
持っておくのが良いのではないでしょうか?

 

防犯ライトを使用した護身方法の動画

 

まとめ

 

夜道を歩くときの防犯術についてご紹介をしてきました。

夜道を襲われることなど、めったにはないことだと思います。
ただ、万が一のことを考えて防止することは可能です。

「備えあれば憂いなし」

防犯をすることで、自分の身を守ることができる上に
犯罪者をつくらなくても済むというメリットもあります。

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